サッカーを愛する皆さん、ご機嫌いかがですか?
「寝不足JAPAN、万歳\(^o^)/」な月曜日の朝。
前評判の低かった日本は、セネガル戦を引き分けて勝ち点4、同率で首位に立っています。
次戦、逆に前評判が高かったけれど調子のでないポーランドに勝つか引き分けで決勝TMへ。
そんな状況ですが、まだまだギリギリの戦いが続きます。
頑張って欲しいなあ。
子どもの頃から40年くらいサッカーを観てきたボクからしたら感動する一戦でした。
香川、長谷部、長友、吉田などの海外ベテラン組は安定感があったし…
乾、柴崎、原口、酒井、大迫なども海外で揉まれていることがわかる。
唯一のJリーガー昌子もクラブワールドカップで見せたような素晴らしいディフェンス。
途中で入った岡崎も相変わらずよく走るし、本田はきちんとゴールを決める。
宇佐美にはチャンスがなくて残念だったけれど、次戦に期待しています。
お…
川島さんは、残念すぎるプレーがあるので第1戦に続いてまたもや失点。
「またやったよ!」と日本中が悲鳴を上げたことでしょう。
それでも、ドローに持ち込んだ今の代表チームの姿は凄いもんだって正直に思います。
出ている選手だけでなく、相手チームを分析するチーム力。
とことん、突き詰めて打ち手を考えているスタッフと選手たち。
ありとあらゆるゲームプランを考えているはずです。
ハリルホジッチさんが、植え付けたディシプリンみたいなものを掛け算になっているはず。
というよりも、今まで築き上げてきたグラスルーツから始まる普及と育成の成果もある。
こうやって躍動して世界中を「あっ!」と言わせる底力が日本にはあるんだってことです。
教育の現場もサッカー界を見習う部分があります。
いつも世界を観ていることだったり、先を読んでいたり…
ありとあらゆることを、とことんやって望むあたりは本当に凄いって思う。
そこに正解はなくて、やっぱり最適解しかないんだけれど、そこで勝負できるって凄い!
もちろん、サッカー界にも課題がないわけではありません。
逆に教育分野から学びたいっていう指導者は多いですから…
さて、次戦はどうなるでしょう?
決勝トーナメントに進んで、更に強豪と戦う姿をボクは観てみたい。