先生たちの個性が光る学校を創ろう。

氷点下5度という朝。

車の窓は凍りついて、今シーズン初のスクレーパー出動となりました。

朝から車を走らせて日本一標高の高い小学校へ。

気候を考えた校舎の構造、牧場の見える教室、純朴な子どもたち。

日本一広いとも言われる校庭には、ドングリ、栗、栃の実が落ちています。

ドングリを拾ってポケットに入れる。

栗を見つけて、一所懸命に割るかと思いきや走り回る。

屋内プールでは収穫したサツマイモを干し芋にしている。

厳しくもあたたかい自然の中で子どもたちは思いっきり楽しんでいました。

ドングリをよく観察してみると、それぞれ大きさや形状が異なっています。

同じドングリなのに意識してみると違いが見えてくるものですね。

夕刻は、お世話になっていた地域の教職員組合へ。

執行役員の皆さんと「多様性」を考えるワークショップ。

「イエナプラン」についての説明は補足程度で、みんなで学ぶ時間を過ごします。

「よく考えたら隣に座る先生のこと、あんまり知らないよな。」

「いろんなアプローチあっていいんだよね。」

「まずは、執行部の会議からスタイル変えよう。」

という一方で、

「子どもたちに任せたら荒れないのかな。」

「どんな先生たちでもできるなのかな。」

「みんなが同じ感じでやるのも違うよね。」

なんて対話をし続けて120分。

「あっという間で楽しかった。」

「なかなかこういう機会はないですからね。」

「カフェみたいな空間、つくりたいなあ。」

なんて言葉をいただいて終了。

その後も中華料理店で長いアディショナルタイムを過ごして楽しみました。

ドングリと同じように括りは「先生」なのてすが、「先生」たちにも個性があります。

それぞれの持つ個性が、共有されたビジョンの中で発揮される学校へ。

日本全国の学校が変わることを願って明日も走り回ります。