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「ベンチのある教室」はどんな教室だったのか?

どんな教室だったのか?

「KUWAMANさんの教室は、どんな感じだったんですか?」

そんなことを聞かれることがあります。

「どうして、そんなスタイルになっていったのですか?」

なぜ、そうなっていったのかという理由を聞かれることもあります。

「いつイエナプランに出会って、これだと確信を得たのですか?」

今まさにイエナプランスクールを仲間と共に創っているボクへの質問は続きます。

さて、どんな教室だったのかは一言では語れませんが…

参観に来てくださった先生たちの感想を読んでもらうと分かるかなあ。

桑原先生の教室は、「在り方」と「ベンチ」が融合された素敵な教室でした!
おはようございます! シュノーケル研修を終えたのに、雨や寒い日が続く運のない男、ヒミツキチ森学園のあおです。来…
ベンチのある桑原先生の学校で、自分のスタンスを振り返る
うまくまとまらないから書きたいことから書こう 雪の日に横浜から先生たちがやって来た! 桑原先生の教室にお邪魔しました。ベンチのある教室ではなく、ベンチのある教室がいくつもある学校を作ってらっしゃる先生です。 ベンチがある教室は、一つではあり

他にも多くのフィードバックをいただいています。

じゃあ、どうしてそんなスタイルになっていったのかというと苦しくなったからです。

黒板の前に立ってカリスマ教師を目指して頑張ったけど違和感が出てきてしまった。

子どもたちを信じたいのに信じられないなんて頃もありました。

子どもたちを信頼することって難しいけど。
12月に入ったのに暖かい日が続いています。 エルニーニョ現象もあって世界的に高温なのだとか… 各地のスキー場もオープンが延びているなんていうニュースも。 さて、今日は「信頼」について考えているという話です。 先生のように若手はできないと思う...

長らくサッカーの指導でも悩んでいたことと教室で悩んでいたことは同じでした。

「一人ひとりの物語を大切にできていないよな。」

そんな中で出会ったJFAスポーツマネージャーズカレッジにスポーツマネジメントの学び。

さらにそこに現れた「イエナプラン」

2012年の夏にオランダで研修を受けて、ボンヤリとしていた感じがクリアーになった。

それから、いろいろと教室でやって現在に至ります。

さて、4月には日本初のイエナプランスクールである大日向小学校が開校します。

どんな学校に進化するのか、ボクの責任も重大なので頑張らないとですね。

一人ひとりの物語を大切にする学校を創りたいと願って頑張ります。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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