【著書】「どの子も輝く教室のつくりかた」(明治図書)

ミカン狩りから見えること

ビタミンサッカーは続く

日曜日の早朝、始発の新幹線で神奈川へ戻ってきました。

佐久平までは車で30分、東京までは新幹線で約80分。

新宿へ中央線で乗り継いで小田急で休校だと68分。

佐久平までの自動車と駅からの徒歩も入れたら約4時間かかります。

仕事で秋田にいるサッカーボーイズ2号が帰省中。

共にラーメンを食べに行ったり、書店へ行って友だちに会ったり…

はたまた、お世話になったクラブへ顔を出したり…

とにかく動き回る2号は偉いなって思います。

そんな中、スマホに画像付きでメッセージが飛んできました。

「今年も行って来ます!」

東京にあるサッカースクールのコーチからです。

秦野駅から権現山、弘法山の南麓へ降りてくる。

時間を見計らって現地へ顔を出してきました。

約20名の子どもたちがミカン狩りに夢中になっていました。

子どもたちは無事にミカンを持って帰れたかな。

「これでもか!」っていうくらいに袋に詰めていたからなあ(笑)

さて…

このエリアはミカンが採れるほど暖かい地域です。

そんな自然を生かして地元クラブと「ビタミンサッカー」を企画したのは10年前。

その後、U-12年代にもリーグ戦が導入されるようになります。

結果として、地元クラブはミカン狩りどころではなくなってしまった。

ちょっとここは残念です。

ミカン山も従事者が少なくなっていることもあって面積が減っています。

年々、木が少なくなっているのハッキリと分かります。

そして、周辺も草刈りができずに荒れている。

この周辺でも耕作放棄地が一気に拡大してしまうのではないでしょうか。

東京のど真ん中からやって来る子どもたちにとっても貴重な体験が失われる。

ミカン山に隣接する住宅街も空き家が目立つようになっています。

私の子ども時代に開発された南斜面の住宅街ですから高齢化率も高い。

こちらも大きな問題になっていくだろうと思うと、どうしたものかと…

このままだと街が荒れていく。

自然豊かな秦野も守り続けたいよね。

何年先か分からないけれど、何とかするために戻って来なくちゃな。

そんなことを考えてしまう日曜日でした。

秦野
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