ルピナスがニョキッと咲いていた

いつの間にかニョキッと咲いていた 暮らし

いつの間にかニョキッと咲いていた

良い天気で少し梅雨を思わせるような木曜日でした。

夕方、ほんの少しだけども雷雨もありました。

夏が近づいていますね。

花が咲き、ボクにとっては嬉しい季節。

子どもたちがやって来る通路の脇にニョキッとルピナスが出ています。

植え込みの中から顔を出しているのにビックリします。

これ、きっと種が風に運ばれたのではないかと推察。

ルピナスは、チョウに似た小花が咲き上がる様子がフジを逆さまにしたようで、「ノボリフジ(昇り藤)」とも呼ばれます。品種によっては花穂が60~70cmほどになるものもあります。古くは、食料、肥料として利用され、日本には明治時代に導入されましたが、現在では観賞用として楽しまれています。多年草タイプのラッセルルピナスは、寒冷地では宿根して毎年雄大な花を咲かせますが、耐暑性が弱く、温暖な地域では一年草として扱われます。

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-822

標高895mの寒冷地だからこそ多年草として楽しめているのだと思います。

暖地では一年草になってしまいますから…

そんな花を見ながら、生命力の凄さを感じることができます。

こういった花たちを見ると元気をもらえます。

初夏を思わせる青空と校舎の背景が何とも素敵です。

「凜と咲く」

明日も姿勢よく動き回ります!

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