不思議な冬の光景と明るい未来

強風が生んだアート 暮らし

強風が生んだアート

ここ数日は風が強い。

寒気も南下して北日本から西日本の山沿いは猛烈な雪が降っています。

大日向は、それほど雪は降りません。

それでも風が抜けて雪雲を運んでくることもある。

そんな雪はサラサラのパウダースノーで箒で掃けるほど(いつも書いてるな)

だから、風が吹くと小麦粉のようにバーッと舞う。

降雪時に、道路の下から雪が降ってくるような感じにもなる。

そうそう、昨日は一時的に暴風雪となってパッとやんだ。

雪が降っている時、なんともイヤな気分になった。

「ずっと降り続けるんじゃないか」

「どれくらい積もるんだろうか」

「あんまり積もったら除雪が大変だ」

なんてあれこれと考えてしまったのだ。

でも、強い西風は一気に雪雲をも吹き飛ばして青空を運んで来た。

正直いってホッとした。

そして、朝になったらこんな光景に出会えた。

飛行機から見たシベリアの大地のように見える。

「これを見ながら探求とかしたら面白そうだ」

なんて思いながら出勤する朝だった。

相変わらずコロナ禍にある世の中は、ずっと暴風が収まらない感じだ。

吹雪の中にいて先が全く見えないって感じている人も多いよね。

みんなで集まって酒を酌み交わすなんてことも控える世の中になった。

ボクの周りにも飲食業界の人たちはいるから本当に心配になる。

簡単にコロナ禍である状況は変わらない。

みんな不安は尽きないと思う。

でもさ…

光を探して動き続けようよ。

だから、日々のちょとしたことを楽しんでみる。

いつもの珈琲だけど世界一おいしいぞって思いながら淹れるとかね。

明るい未来を信じていこう。

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