子どもを支える大人が笑顔になる【STC2022】

蕎麦栽培から得たまちづくりのヒント

猛烈な暑さの中で

昼間は息をするのもイヤになるほど暑かった丹沢・大山の麓。

ギラギラと照りつける太陽と蒸し暑さで、どうにもこうにもなりません。

原則屋外でのスポーツは禁止とアナウンスされている。

こんな暑さでサッカーしている子どもたちがいるのも心配です。

困ったことに今日も雨は降りませんでした。

畑にはいろいろな作物がありますが、雨は適度に降ってほしい。

そんな中で毎日のように目にする蕎麦畑。

宅地化されるらしいので今年いっぱいで見納めかもしれない畑にあります。

パッと撒いて、あとは放っておいても育ちやすいのが蕎麦。

8月末から9月初旬には収穫の時期になるかと思います。

その後、再び種が撒かれておそらく3期作にチャレンジするのではないでしょうか。

栽培している人たちは、市内各地の休耕地を見つけては蕎麦を撒いている。

できる限り栽培できる畑を確保したいという思いがある。

一方で休耕地にせざるを得ない農家にとっても使ってもらった方がいい。

その昔、たばこ栽培をしていた土地は他の作物へ転用できない場合がありますが…

蕎麦なら大丈夫ということもある。

「もう何もできないから放置だな」

なんて諦めることなく蕎麦畑へ転用する。

秦野の蕎麦栽培は、熱い思いをもった人たちがいることも大きいのですが…

やっぱり知恵を働かせるかどうかなんですよね。

使われなくなった空間をどう再利用するか。

例えば、空き家、空き店舗、空き教室…

人それぞれの「やってみたい」をもっと顕在化させたらアイデアは生まれる。

誰も活用しなくなった空間を使いたい人たちが出てきたら…

既存のルールに縛られることなく柔軟に対応して使ってもらう。

世界がどんな状況であろうとも、なんとかしようと知恵を働かせる。

「もう無理だよね」とか諦めたり、「どうしよう」って考えていたりする暇はない。

できることを探しまくって、小さなことからでも始めてみる。

そんなことを一人ひとりが始めたら世の中は変わる。

蕎麦を見つめながら、そんなことを考えつつ8月もスタートです。

今月もよろしくお願いします。

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