朝から肌寒い丹沢・大山の麓。
昨日から秋を通り越して冬を感じさせる天候となりました。
冷たい雨に打たれながら教室にやってきた子どもたち…
「ちょっと寒すぎでしょ!」
そんな会話が飛ぶ金曜日も全員が元気に登校しています。
新型コロナウイルスも落ち着いている。
ということで最近はチーム活動が多めになっています。
「ひとりで学ぶ時間」(3割)
「チームで学ぶ時間」(6割)
「クラス全体で学ぶ時間」(1割)
というような感じでしょうか。
久しぶりに「圧倒的な対話量」の効果を感じているところです。
学ぶ時間、休み時間、そうじや給食などの当番活動…
ありとあらゆるところで、子どもたちが交わる。
子どもたちだけでできることには口を挟まない。
パッと指示すればサッと終わるようなこともあるけれど我慢。
そんなことをしているうちに子どもたちは自立していきます。
そんな毎日を繰り返して「自分、仲間、地域」を好きになってくれたら嬉しい。
「え?ここまでやっちゃう?」
今日も素敵なシーンが満載でした。
ボクの想像を軽々と超えていく子どもたち、解散する日にはどこにいるのかな。
子どもたちの進化を止めないように、しっかりと伴走したいと改めて思う金曜日。
今週もありがとうございました。