今日も曇りベースで時々お日様が見えるだけの水曜日。
昨日は地区の初任研があり教室を公開。
朝から子どもたちに昨日のフィードバックをしました。
「子どもたちが自由に考えて活動する姿がかがやいていました」
初任者の感想より
「活動する時と話を聞く時のきりかえがすばらしかった」
「みんなで協力する姿が自然ですごいなと思った」
数ある中でこの3つだけ紹介しておきました。
訪問者がやって来た後、こうしたフィードバックを子どもたちに返すと更にパワーアップします。
ありがたいことですね。
そうそうこんな質問もありました。
以前からよく尋ねられること。
「なめられているのか?」とか「けじめはつくのか?」とか懸念されることもあります。
こういった類の話には賛否両論あるとは思いますが、ボクはこう答えています。
これだけでなめられたりもしませんし、けじめだってちゃんとつきます。
「先生」であることの認識は子どもたちだってありますから。
学校中のどこでも子どもたちは「くわまーん!」って呼んでくれます。
「あのー?校長先生はどこですか?」(大日向小学校時代)
「くわまーん!おきゃくさんだよー!あ、校長先生はあちらです(笑)」
これで何か問題ありますか?
というのがボクの個人的な意見です。
とにかく子どもたちと良い関係でいられるのが一番ですから。
「先生」というだけでなく「ひと」として子どもたちと接したいんです。