✨️Challenge Respect Smile✨️

なんで「○○先生」と呼ばないの?

今日も曇りベースで時々お日様が見えるだけの水曜日。

昨日は地区の初任研があり教室を公開。

朝から子どもたちに昨日のフィードバックをしました。

「子どもたちが自由に考えて活動する姿がかがやいていました」
「活動する時と話を聞く時のきりかえがすばらしかった」
「みんなで協力する姿が自然ですごいなと思った」

初任者の感想より

数ある中でこの3つだけ紹介しておきました。

訪問者がやって来た後、こうしたフィードバックを子どもたちに返すと更にパワーアップします。

ありがたいことですね。

そうそうこんな質問もありました。

「くわマン」と呼ばれているのはどうしてですか?

以前からよく尋ねられること。

「なめられているのか?」とか「けじめはつくのか?」とか懸念されることもあります。

こういった類の話には賛否両論あるとは思いますが、ボクはこう答えています。

「先生」というだけでなく「ひと」として子どもたちと接したいんです。

これだけでなめられたりもしませんし、けじめだってちゃんとつきます。

「先生」であることの認識は子どもたちだってありますから。

学校中のどこでも子どもたちは「くわまーん!」って呼んでくれます。

「あのー?校長先生はどこですか?」(大日向小学校時代)

「くわまーん!おきゃくさんだよー!あ、校長先生はあちらです(笑)」

これで何か問題ありますか?

というのがボクの個人的な意見です。

とにかく子どもたちと良い関係でいられるのが一番ですから。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
✨️Challenge Respect Smile✨️
■詳しいプロフィールはこちら

\SNSをフォローする/
教育
ようこそ!
ON THE BALLへ
\フォローして繋がりましょう/
\この記事をSNSでシェアする/
\SNSをフォローする/
タイトルとURLをコピーしました