今日も相変わらず朝から暑い丹沢・大山の麓。
早朝からの散歩もギラギラとした太陽を感じて水分補給が必須。
帰宅後は避難をせねばとエアコンが効いたカフェで仕事。
夏休みに学びたいという先生たちの良いサポートができますように。
オーダーをいただいた「自由進度学習&学級経営」ワークショップを開催予定。
少数精鋭ながら学ぶ意欲がある若手の先生たちとご一緒できるのは楽しみ。
その後、味乃大久保さんでランチをいただきました。
豚肉とナスの生姜焼き定食&鳥の唐揚げ(単品)
ジューシーな美味しい料理に満足して湘南の海へ。
実は秦野から湘南の海は近い。
弘法山の麓からなら30分ほど自転車ペダルを踏めば大磯海岸です。
高校時代は部活の後、よく仲間たちと遊びに行きました。
大磯海岸は、北浜が海水浴場。
漁港の周辺は釣りができ、照ヶ崎海岸は岩遊びとアオバトの観察ができる。
「湘南」どこからどこまで 「発祥の地」を訪ねてみた 追う!マイ・カナガワ | カナロコ by 神奈川新聞
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湘南といえば江ノ島、鎌倉、葉山をイメージする人ばかりかと思います。
子どもたちなら江ノ島水族館とか、サーファーなら七里ヶ浜とか…
江ノ電に乗らないと湘南に行ったことにならないとか…
まあ、それはそれでいいのですが子どもたちはどこだって楽しめるのでは?
波を見ているだけで楽しいですし、海からの風に吹かれるだけでも心地よい。
不思議な石はいくらでも転がっているし、砂浜で遊ぶのもいい。
大磯ロングビーチになんて行かなくても十分に遊べる。
ボクらはついつい商業的な施設に惹きつけられますが…
子どもたちは、そうでもないかもしれません。
「どこだって楽しめるんじゃん」
そんなことを思った金曜日でした。