「祭り」があることの大切さって?

今日は放射冷却で秋の深まりを感じる朝を迎えた丹沢・大山の麓。

秦野のハイキングでも人気エリアである弘法山も綺麗に見えています。

「おおね秋祭り2023」は2日目、今日も大盛況でした。

多くの人たちが集まって、あちらこちらで語り合っている光景がありました。

「あらー!元気だったのー?」

なんていうご婦人方の会話が聞こえてくる。

「そうそう、紹介するね」

なんていう新たなご縁が繋がるようなシーンも目に留まる。

「あー!○○ちゃーん!」

と会場で出会った子どもたち同士が嬉しそうにしている。

当たり前のように全世代、異業種交流が行われるのが祭り。

「お!くわさん、今日はいつもの格好ですね」

定番であるブルーのウェアにジーンズだったのでツッコミが…

まあ、昨日はネクタイ姿でしたからね(笑)

美味しい生ビール、焼きそば、たこ焼き、牛カルビ串をいただきながら語り合う。

同級生とまちづくりについて真面目に話をする時間もありましたが…

リラックスした状態で多くの地域の皆さんと触れあうことができました。

人と人が繋がるのがなんと言っても「祭り」の魅力。

時代の変化に合わせて形は少しずつ変化するかもしれませんが…

しっかりと未来へと繫ぎたい行事のひとつです。

関係者の皆さま、ありがとうございました。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
✨️Challenge Respect Smile✨️
■詳しいプロフィールはこちら

\SNSをフォローする/
暮らし
ようこそ!
ON THE BALLへ
\フォローして繋がりましょう/
\この記事をSNSでシェアする/
\SNSをフォローする/
タイトルとURLをコピーしました