子どもの輝きを放つために。

森で見つけた小さな花 教育

冷たい雨の土曜日となった丹沢・大山の麓。

箱根では雪という情報もあった。

やっと大地が潤った感があって少しホッとする。


今週前半からの体調不良からも順調に回復しつつある。

少し違和感の残る部分があるものの週明けには大丈夫だろう。

生命のことを考えた一週間でもある。


人類がどんなふうに歩んで来たのか改めて考えてみたり…

現代人がいかに大きなノイズの中で生きているかを考えたり…

健康のために何を捨てるかを考えてみたり…


あれこれ考えると面白いものだ。


人間も自然界も複雑に絡み合いながら生きている。

「これがあれば、こうなる」

なんていう単純な世界ではないんだな。


今日の画像にした花は、すぐそこにある山の中で見つけたもの。

まだ散歩っていうわけでもないので写真フォルダから探し出した。

実際には何とも可愛らしいんだけどね。


この花が咲くにはどんなことが必要か。

「山の中にあって、土があって、雨も降って」

まあそりゃそうだけど、もっと細かい世界があるでしょう。


「とりあえず、そこら辺の土を持ってきて水をやればいい」

なんてものでもないだろう。

そこには適した土壌が必要で、実に複雑な世界なはずだよね。


だから人が生きることだって同じだって思うんだ。

「この子には、これを与えて、こう育てましょう」

なんてことで全てが上手く行くわけがない。


いろんな人に会うとか、多くのものに触れるとか…

その子が毎日を生きる中で目にしたり触れたりする多様な世界。

それが人間として生きるための栄養となる。


ところがボクらは世間が決めたモノサシで皆と同じモノに触れさせたがる。

でも、それじゃあポット苗栽培と同じだ。

規格品をつくるのであれば、まあそれでいいだろう。


どんな人の一生は唯一無二。

その人にはその人にしかない人生が待っている。

もちろん、ボクら大人もね。


この世に生を受けてから命を全うするまで…

いろんな経験をしたほうが楽しいぞ。

多くの人に会い、いろんなものに触れていく。


誰もが自分にしかないオリジナルの人生を歩めばいいのだよ。

え?「人と違うコトをさせるのは怖い」って?

いやいや、もともとボクらは一人ひとりが全く違うでしょ。


だから、そんなこと気にしないでサポートすればいいんだよ。

その子の輝きは、いつかきっと誰かが見つけてくれるよ。

ボクが、この花を山の中で見つけたようにね。


さすがに森のようにはいかないかもしれない。

でもさ、栄養満点の土壌をつくろうよ。

どんな暴風雨にも負けない、その子の根っこが生えるようにね。

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