✨️Challenge Respect Smile✨️

夏の大山で学ぶ(その2)

新聞タワー
チャレンジ・リスペクト・スマイルを育む場

大山の先導師旅館で目覚めた日曜日。

土地のエネルギーを感じてグッスリと眠れた気がします。

昨日の学びから呼吸を整えて大山公民館へ。

2日目はボク自身がファシリテーターを務めます。

プログラムに入る前に滝口さんが竹の楽器を使った瞑想の時間を提供してくれました。

これが何とも心地よく、スッキリとした気分で本番へ。

まずは「しつもん作戦会議カード」を使っておしゃべりを楽しんでもらいます。

4人1組で3つのしつもんで自由におしゃべりをした後にアクティビティへ。

今回、用意したのは「新聞タワー」です。

制限時間は25分+5分。

新聞紙6枚だけで可能な限り高いタワーを作るというもの。

セロテープなどはありません。

4チームそれぞれの進め方で試行錯誤が続きます。

「あーでもない!こーでもない!」

どの研修でも見ているだけで幸せになれるカオスの時間。

残り7分ほどで各チームの動きがスピードアップ制限時間25分を迎えます。

それぞれのタワーが完成しましたが、まだ続けたい様子なのでアディショナルタイム5分。

最終的に各チーム工夫を凝らした4つのタワーが完成。

一番高いチームは240cmを超えました。

アクティビティを終えて振り返りをする。

各チームのドラマが語られる中で新たな気づきも…

最後は新聞紙を綺麗に元の状態に戻して終了しました。

学び多き2日間を終えて大山道を自転車ですいーっと降りて帰宅。

フォレスト大楽の皆さん、お疲れさまでした。

そして…

ありがとうございました。