多くの先生たちと子どもたちの学びについて考える一日。
「子どもたちにとって学校は?」
「子どもたちが自律と共生を学ぶための環境設定は?」
なんてことを一緒に考えます。
正解なんてありません。
「一人ひとりの物語を大切に」って何だろう?
「幸せな毎日」のために何ができるのだろうか?
そんなことを参加者の先生たちとひたすら考えました。
ボクが話せることは、ボクが見てきた世界観でしかありません。
淡々と事実だけを伝える。
ちょっとした事例として参考になるところがあれば良いのです。
「○○メソッド」なんてものではありませんし…
ただ、そこにいる子どもたち、先生たちとつくる世界で幸いです。
もちろん、日頃の学びを総動員して何かしらのシステムは構築します。
サッカーやバレーボールの試合中に様々な現象が起こる。
常に感じて情報を集めて次のプレーに移る。
鳥の目、虫の目、魚の目、こうもりの目を使って状況を見つめる。
時間、仲間、空間を操って状況を打開する。
ただただ、そんなことをしてきたことをお話しています。
次はどんなことを皆さんと共に考えることができるでしょうか。
チャレンジは続く…