突然ですが、「ナッツ類」食べてますか?
昨年6月にスタートしたトレーニングに合わせて、毎日にように食べているナッツ類…
もちろん、素焼きのものをいただいています。
高脂肪・高カロリーなのに大丈夫?
とよく聞かれますが、
ナッツには不飽和脂肪酸や、善玉コレステロールを増やすオメガ3、生活習慣病の予防に効果的なオメガ6などが含まれており、高脂肪・高カロリーながら美容と健康の強い味方なのです。
と聞けば、食べない手はありませんよね。
でも、効果的に摂る方法はよくわかりません。
食前30分から食後1時間半の間が、抗糖化作用には最も適しています。朝ごはんを食べる時間がない人は、アーモンドを25粒つまんで。おにぎり1個分のカロリーを摂れるとともに、良質の脂肪分、ビタミン、ミネラルなど身体にいい栄養をたっぷり補給できます。
なるほどねえ…
ところで、どんなものと一緒に食べるといいのでしょうか?
日本人の食生活だと、食物繊維とカルシウムが不足しやすいと言われているそう。おすすめの食べ方は、食物繊維が豊富なナッツと、身体へのカルシウムの吸収が高い小魚を一緒に食べることです。また、アンチエイジングにはタンパク質とビタミンEが必要ですが、ここでもナッツが活躍。ビタミンEが非常にたくさん含まれているナッツと、タンパク質をより吸収しやすくする牛乳は、相性抜群の組み合わせです。
なるほどなあ…
ナッツの栄養素を効果的に摂るにはタイミングや組み合わせも重要ですね。