昨日のこと…
これがオススメです。
という伊勢丹の店員さんが自信をもってオススメするウィスキー
繋 – Tsunagu
という名前にも惹かれて買ってきました。
マルスウィスキー?
初めて聞いたので調べてみました。
国産ウイスキーの生みの親として知られる竹鶴政孝氏。
当時、上司として弱冠24歳の竹鶴氏を英国に送り出し、日本の本格ウイスキーの夜明けを託したのが、マルスウイスキーの生みの親、岩井喜一郎氏でした。
1985年、信州マルス蒸留所を竣工。ウイスキー需要低迷に伴い、1992年に蒸留を休止しましたが、ハイボールブーム、ウイスキー需要の回復をきっかけに、2011年、ウイスキー蒸留を再開しました。そんな<マルス蒸留所>よりご紹介するのは、三越伊勢丹限定で製造しているブレンデッドウイスキー「繋(つなぐ)」です。
Japanese Whisky
口に含むと、なんとも言えないまろやかな香り。
十分に熟成されていることがわかるウィスキーです。
こちらもオススメのFever-Treeのソーダで割って飲んでみます。
ノンビリといただける、そして一杯で満足できるハイボールのできあがり。
会津の酒もそうだけれど、しっかりした造りは大切だなあ。
職人さんのようなこだわりをもって、いろいろなことにチャレンジしたい。
そんなことを思うゴールデンウィークの夜でした。