4月5日の始業式から来年の3月24日まで一緒に過ごす5年生。
サークルベンチがあって、4人組で座る教室で過ごすことが当たり前の子どもたち…
3年生の時から、ずっと同じスタイルという子どもたちもいるので対話がスムーズです。
この時期にしては、仲間意識も強く、何でも自分たちで進めるので頼もしい気がします。
みんなでやるのは、すっかり文化になっている感もあってありがたい。
昨日は、スタートしてから2ヶ月が経過して思っていることを話しました。
時間と仲間と空間を大切にしながら、「チャレンジするハート」を身につけること。
ネガティブな言葉や行動をポジティブに変換して取り組むことなど…
子どもたちにとっては、毎日、説法のように聞かされていることですがホワイトボードで再確認。
そこにチャレンジはあるのか。
そんな視点で一日のチャレンジを振り返っています。
「できた」「できなかった」ではなくて、チャレンジがあったかどうかが重要。
子どもたちが、チャレンジしやすい空間づくりが何よりも大切なんです。
さて…
今日は、どんなチャレンジが待っているのかな。