金曜日は快晴でした。
小田急線沿いにある田んぼで5年生が田植え体験をしました。
新東名高速道路の建設に伴って学校近くの田んぼは減少。
土が運ばれて来て道路になったり、宅地になったり、工業用地になっています。
おかげで、学校近くでの自然観察はできなくなりました。
カワセミも飛ぶことがある川沿いの環境も激変しています。
田んぼに入って、キャーキャー言いながら田植え体験をする子どもたち…
泥んこでしたが笑顔にあふれていました。
青空の下で、自然と触れあう子どもたちの姿を見るだけで幸せな気分になります。
人口減少社会を迎えているのに道路なんているのかなあ?
そんなことを感じつつ、毎年のように田植え体験ができたらいいですね。