教育

苫野一徳先生が来校して振り返る教室

熊本大学教育学部准教授、苫野一徳先生が来校。オランダの友でもある岩瀬直樹氏が繋いでくれた御縁です。早稲田にある源兵衛で飲んだのは9月のこと。大学の後輩にあたる彼は、ボクのことを「先輩」と呼ぶ。「あー!先輩のところでいいじゃん!」と、熊本大学...
日々の暮らし

「Nikon D80」修理する?中古買う?

2006から愛用してきたNikonD80の調子がおかしい。Nikonスクエアで修理しようかと思って調べてみたけれど、既に対象品ではない。これは困ったと思って考えた結果、中古ボディを買うことにしてみました。修理は15,000円程ですが、中古だ...
教育

「ここまでやればいいよね。」から脱却しよう。

「ここまでやればいいよね。」課題をこなすだけの子どもたちや大人たちは、ゴールに到達すれば歩を止めてしまいます。それ以上はやらない。マニュアル通りに進めば安心して、その先の世界があることも知らずに終わってしまう。これって、とても勿体ないことだ...
日々の暮らし

レンズを通して再考する秦野の魅力

新宿から小田急線に乗って1時間ほど西へ進むと秦野市へ入ります。駅でいえば「鶴巻温泉」「東海大学前」「秦野」「渋沢」北に丹沢・大山を仰ぐ自然豊かな街です。そんな街で暮らし始めたのは小学校2年生の春です。ボクは、幼少期を世田谷で過ごしました。当...
教育

明日の学校に向かって(オランダ・イエナプラン教育に学ぶ)

これからの学校はどうあるべきなのか。今の学校を回すだけの感覚でいいのだろうか。いろんな問いがあります。誰のための学校なのか。本当に子どもたちもための学校になっているのか。子どもたちだけでなく先生たちもハッピーか。保護者や地域の人たちも安心し...
日々の暮らし

晩秋の季節はめぐる。

何となく早いのではないかと思われる雪の便り。東北や北陸では雪が降る地域もあって一気に冬の到来です。ちょっと信じられないなあ…と思いましたが、振り返ってみると雪が降るのもうなずけます。もう何年前でしょうか。会津の祖父母が金婚式を迎えた晩秋の会...
教育

もっとICTを活用したら黒板は不要になる。

ボクら先生たちは、自分で授業をしなければならないと考えがちです。教材研究を行い、指導案を練り、板書計画を考えて自ら黒板の前に立つ。そんな授業が一般的です。ボクらが受けてきた授業は、そんなスタイルだったのでイメージもしやすい。一方で「分かりや...
日々の暮らし

大山に雲がかかると雨が降る話

大山に雲がかかる朝。天気が崩れるサインでもあります。子どもたちも知っている有名な話です。関東のあちらこちらから見える大山。雨降山とも言われ、昔の人々は山頂に雲がかかることで雨を予期したようです。午前中は青空も見えました。昼過ぎから少しずつ雲...
教育

これからの教育を考える書籍あれこれ

「これからの教育を考える20冊」について、ゴリくんの記事を読みながら考えてみました。ゴリくんこと岩瀬直樹氏は、我が母校の教職大学院准教授…アムステルダムの友(笑)でもあります。読書家でもあり、自身の著書も多数ある。そんな彼による20冊はこち...
日々の暮らし

伊勢原にも冬がやって来た。

朝から冷たい風が吹いていました。丹沢・大山方面を眺めると冬を告げるかのような雲。津南や会津も雪が降ったそうです。「新潟県津南町では積雪20cm」という昨夜のNHKニュースの報道もありました。会津では磐梯山あたりも雪化粧したことでしょう。本格...