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目の前の事象をどう捉えていくか

目の前の事象をどう捉えていくか

目の前の事象をどう捉えていくか

あっという間に金曜日が来てしまった気がしてなりません。

今日も地面に小さな花を見つけて観察することからスタートです。

「あ!あれなんだろう?」

遠くから花を見つけて近づきます。

「おー!なかなか可愛い花が咲いているなあ。」

「あれ?葉っぱが面白いなあ。」

「ん?ところでなんていう名前?なんの仲間?」

なんていろんなことを考えるのは楽しいものです。

花を見ながら、あれこれと思考を巡らせることもよくあります。

今日は物事の見方について考えました。

花を目の前の事象と捉えてみる。

花が咲いているという事象だけを捉えて判断をしてしまうことがある。

「この花はどのようにして咲いたのだろうか。」

「根や葉はどのように機能しているのだろうか。」

花が開くプロセスや背景にあるものを深掘りすることも大切。

「ここで咲くキッカケは何だったのだろうか。」

「そもそもの出発点は何だったのか。」

というように花が咲いている今に至るルーツも気にしたいものです。

そして、目立つ花ばかりではなく他の部分にもフォーカスすること。

ついつい美しい花ばかりに目が奪われがち…

見えないところで花を咲かせるための営みがあるのです。

そんな営みを忘れないようにしたいと思います。

まだまだ精進は続く…

桑原 昌之

スポーツと教育の現場で子どもたちの成長を見守り続けて来た教育研究家です。教職員・保護者・スポーツ指導者向けの研修、ワークショップもしています。2023年9月より秦野市議会議員としても笑顔で活動中。
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