何度目なんだろう?
毎年のように繰り返される卒業式。
自分の子どもたちも含めて多くの機会に恵まれています。
今年は5年生担任として送り出す側でした。
モザイクアートで壁画を作成したり、卒業生を送る歌として「大切なもの」を歌う。
ボクとしては5年生の成長ぶりに実感が湧く卒業式となりました。
とにかく圧倒的な対話量を誇る5年生は、みんなでワイワイやるのが大好きです。
良い感じでリスペクトのある学年といっていいでしょう。
ここでは書き表せない微妙なバランスも素晴らしいのです。
そんな彼らが卒業生を送り出す光景を後ろから見つめていました。
何とも幸せな時間…
来年は、反対側の主役となります。
ここから1年の進化を期待しながら卒業式の日を終えました。
来年、一緒に卒業式を迎えることができたら嬉しいけれど…
お疲れ様でした。