昨夜から「大雪警報」が発令されていた佐久穂町。
首都圏だったら休校を考えるレベルだなと思いつつ朝を迎えます。
早朝4時には目が覚めて…
障子戸を開けてみたら先日よりも積雪がある。
気象庁4時44分発表でも警報は継続中…
「さて、どうなるかな?」
なんて考えながら珈琲を淹れて、判断時刻の6時が迫ります。
まずは、教頭先生に電話。
「ちょっと諸々確認してから、また電話しますね。」
ということで佐久穂町役場、佐久穂小学校長へ電話をします。
「これくらいだったら通常通りです。」
という言葉を聞いてホッとして再び教頭先生へ電話。
そして、事務&バス運転をしてくれている仲間にも「通常通り」と連絡。
子どもたちは、いつものようにやって来て、いつものようにはしゃぐ一日。
雪遊びは何とも楽しそうで、見ているだけで幸せな気分になります。
雪を集めて傾斜をつくって「そり滑り」にチャレンジする子。
雪合戦の陣地をつくっては雪玉を用意する子。
雪上サッカーを楽しんでいる子。
さまざまな姿があって、それぞれに没頭しています。
こういった時間は絶対に止めたくはありません。
学習すべき教科の課題もあるけれど…
まずは、たっぷり遊んだらいいさ。