昨日までの暖かさはどこへやら?
なんだか寒い大日向、明日はもっと寒いらしい(汗)
さて、10連休を終えて明日から学校も再スタートします。
14日間という初めの一歩を全力で駆け抜けた子どもたちが校舎に帰ってきます。
70名の子どもたち一人ひとりが様々な思いを持って再びやって来る。
それぞれの子どもたちは果たしてどんな物語をもって登校するのでしょうか。
4月の14日間は今までに見たことのないような濃密な時間が流れていました。
子どもたちも全力、保護者の皆さんも全力、先生たちも全力という状況。
みんながそれぞれ主体的に関わってくれた上での現実が目の前にあります。
そんな皆さんの全力を自分なりの頭で整理したGWが終わります。
年度が終わる時に子どもたちはどんな力をつけて、どんな気持ちになっているか。
保護者の皆さんも親としてどんな力をつけて、どんな気持ちになっているか。
先生たちも教育者としてどんな力をつけて、どんな気持ちになっているか。
今一度、再確認する必要がありそうです。
とにかく4月は皆が全力であったこと。
だからこそ見えたポジティブな側面が多々あります。
それと同時に多くの改善点を洗い出すこともできた。
「共に創る」
ということを大切に子どもだから保護者だから先生だからではなく…
それぞれの物語を尊重しながら共に歩む。
そんなことができる学校だと改めて実感している再スタート前夜です。
いろんなことがあるのは当たり前。
そこで知恵を絞って最適解を出しつつ生き物のように成長する。
それが大日向小学校です。