何だか冬へ逆戻りしたような日曜日。
我が家のサッカーボーイズ1号と孫1号が自宅前の道路で遊んでいます。
「サッカーしよう!」
と父を連れ出した3歳の孫1号はボール遊びが大好き。
ボールを蹴る、投げるを繰り返して楽しそうです。
ボールを頭の上に投げてヘディングに挑戦しているのも面白い。
できることも徐々に増えて楽しいのでしょうね。
「ボール」とか「サッカー」は我が家の共通言語。
2人の姿を眺めながら、父とボク、ボクとサッカーボーイズたち(3人いる)
それぞれのボール遊びを思い出しました。
実家の前の道路は、野球場であり、サッカー場であり、バレーボールコート。
この家の前の道路も同じような場所でした。
サッカーボーイズたちにとってはナショナルスタジアムみたいなアスファルト。
こんな光景が見られるのは嬉しいこと。
どちらかというと音楽とか美術にはあんまり御縁がありません。
ちょっとピアノに挑戦したことはあったけども…
ほぼスポーツで語られるのは上の世代からだからしかたないかな。
時々、自動車が通過します。
「くるまがきたよー」
「どうするんだっけ?」
「こうだよー!」
と言いながら足の裏でボールを得意げに止める孫1号。
「あー!そんなルールにしてたよね」
そんなことも思い出しました。
次に見るときには、ヨチヨチ歩きの孫2号も参戦するかな。
ボール遊びを楽しみながら元気に成長してね。