佐久穂町はプルーンでも有名です。
今週は学校で借りているプルーン畑へ行くチャンスがありました。
「あれ?みどりいろなんだね」
「どんなふうになるのかな?」
「え?取っちゃっていいの?」
なんていうふうに子どもたちの中には不思議がいっぱいな様子。
これ、このままだと大きく育たないので摘果するのです。
7月下旬には収穫が始まるかなという感じ…
「この後どうなる?」というワクワク感もいっぱいです。
子どもたちの成長も同じですね。
いろんなことを体験して、少しずつそぎ落として大切な物を見つけていく。
それぞれの大きさと、それぞれの熟し方がある。
同じ木でもひとつとして同じ実はない。
子どもたちも一人ひとりがちがいます。
じっくり眺めつつ大きくなっていくことを楽しみにしていこうと思います。