少しだけ春めいた空気が流れる金曜日。
子どもたちが楽しそうにグランドで遊んでいる光景が目に飛び込んできました。
きれいな冬の青空の下で遊ぶ子どもたちの姿を見ている時間は何とも幸せです。
これまでの勤務した学校、呼んでいただいた学校…
どこへ行っても好きなのは子どもたちが楽しそうにしている光景です。
「遊んでいるときの子どもにはウソがない」
そんなことを先輩から言われたことを思い出します。
サッカーの現場でも同じ。
気持ちよさそうにドリブルしていたり、シュートを打ってみたり…
楽しそうにしている子どもたちの姿を見るのは飽きないんですよね。
大人に忖度している子どもたちを見ると残念だって思ってしまう。
研究授業で担任の先生に気を遣っているとか…
家庭でも親に不要な気を遣っているとか..;
しっかりとやっているように見える姿が何だか息苦しく見えてしまう。
「休み時間」というのは、ある意味で本当に自由な時間。
やりたいことを、やりたいようにやれる時間でもある。
だから…
やりたいようにやっている子どもたちの姿をずっと見ていたい。
これから、どんな出会いがあるかな。
ちょっぴり楽しみになってきました。