今年は早めの稲刈りシーズン

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今年は暑かったこともあり、稲の生長がはやいのか…

近所の田んぼでは、いつもより2週間ほど早い稲刈りが行われました。

いよいよ秋ですね。

米は簡単にはできません。
優しく育苗したあとは、自然界へ放り出します。
でも、天候に左右されるので様子を見ながら水の量を調節したり、草をとったり、稲刈りを迎えるまでしっかりと管理します。

この時に大切なことは、できるだけ自力で育つような塩梅で関わることです。

自分で大地に太い根を張り、強風にも耐えうる稲となり、やがて米ができる。

田んぼと対話を繰り返すこと…
それには観察が欠かせません。

子育てと同じですね。

くわさん✨️

桑原 昌之(くわはら まさゆき)
「人生という名のボールは転がり続ける」を信条にスポーツと教育の現場からまちづくりまで幅広く。一人ひとりの物語を大切に、笑顔あふれる世界をつくるコミュニティジェネレーター。
秦野市議会議員 桑原まさゆき

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