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生物の一種としてのヒト

生物の一種としてのヒト

朝は霜が降りるほどに寒く、昼間は春を思わせる暖かい丹沢・大山の麓。

今日も隙間の時間に歩き回ってきました。

一日15000歩ぐらいは歩きたい。


といっても今日は自動車移動も多く11000歩止まり。

なかなか縄文人のようにはいかないようです。

それでも何とかスキマ時間を狙って歩数を稼ぎたい。


時として30km近く歩くことがあります。

広い秦野市内をグルグルと歩けば15000歩なんてあっという間です。

歩きながら発見を楽しんでいます。


それがスポーツ・教育・まちづくりのヒントに繋がる。

ただただ歩いたことが後に生きてくるんです。

偶然にも会いたい人に出会うなんてことも。


ヒトって長い距離を歩くことができる生物だそうです。

狩猟や採取のために原野を歩き回っていた。

時には獲物を見つけて猛ダッシュなんてこともあるでしょう。


いつだって飢餓との戦いだったはずですが生き延びてきたのがヒト。

世の中、ずいぶんと便利になったおかげで…

生物の一種としてのヒトからは遠ざかっているのかもしれません。


先日、体調を崩したときに改めて自分もヒトであることを再認識。

ます、ボクらに欠かせないのは水と食料。

身体機能を維持するには必須だと思い知らされました。


ただし、必要最低限でいいことも実感しています。

飢餓に備えて食べまくるという機能もヒトにはありますが…

飽食の時代では注意が必要です。


社会の中の人間は厄介なことも多い。

それによってストレスを抱えることの多い現代です。

心を整えるための様々な方法が紹介されていますが…


「生物の一種としてのヒト」であることを認識することが大切。

「睡眠」→「食事」→「活動」

この順番を忘れずに、毎日を過ごしたいものです。


元気がいちばんですよ!

桑原 昌之

スポーツと教育の現場で子どもたちの成長を見守り続けて来た教育研究家。教職員・保護者・スポーツ指導者向けの研修、ワークショップもしています。秦野市議会議員としても笑顔で活動中。
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