曇り空となった丹沢・大山の麓から電車に揺られて都心へ。
久しぶりの満員電車に戸惑いました。
毎日のように通っている人たちを尊敬します（汗）
目的地は麻布十番駅近くにある「さくらインターナショナルスクール初等部」
関西国際学園さんとのご縁は3年目を迎えます。
神戸校は日英バイリンガル、国際バカロレアPYP・MYP・DP認定校です。
東京校もPYP候補校として取り組みを始めています。
子どもたちとの向き合い方、教職員としてのあり方、探究ベースのカリキュラム構成…
日々の教育活動や組織づくりなど、先生たちの話を聴きつつ質問を繰り返す。
先生方や子どもたちの中にある答えを一緒に見つけていくような感じです。
「キャリアガイダンスセンター センター長」を拝命しておりますが…
「こうするといいですよ」なんてアドバイスは極力しないように心がけています。
公立校、私立校、オルタナティブスクール、インターナショナルスクールなど…
多種多様な学校が世の中に存在しますが願いは同じ。
みんな「子どもたちの幸せ」を願っている。
子どもたちをどのようにサポートすればいいのかは永遠の課題で正解はありません。
そこにいる皆さんで考え抜いて出てきた最適解で支えるしかありません。
あれこれと試行錯誤しながら共に歩むことが何よりも重要だと思います。
今日も学び多き一日でした。
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