先週末、2025年のJリーグが開幕しました。
毎年のように応援するクラブの試合をスタジアムやDAZNで観戦しています。
特に応援しているクラブは3つあります。
1.湘南ベルマーレ
ホームタウンにあり、創設当時から常に動向が気になるクラブ。
我が家のサッカーボーイズ3人もアカデミーでお世話になってきました。
2.東京ヴェルディ
前身の読売クラブ時代から日本のサッカー少年たちの憧れだったクラブ。
我が家のサッカーボーイズ2号は支部ユースでもお世話になりました。
3.アルビレックス新潟
雪国であり米どころである新潟県にあり全県から応援されるクラブ。
我が家の父方のルーツでもあることから創設当時から注目してきました。
ここに福島県のクラブが入ればいいのですが、肝心の会津にはないんです(泣)
さて…
今シーズンの見所は「現行のスケジュールで実施される最後のリーグ戦」ということ。
2027年からは欧州などと同様のスケジュールへ移行します。
よって2026−2027までは特別スケジュールで実施が予定されているんです。
https://www.jleague.jp/img/pdf/2023_26796_j1.pdf
暑さの厳しい夏場のリーグ戦はなくなります。
Jリーグなどサッカー界は常にスポーツ全体に向けた発信を続けてきました。
各クラブの動きは、まちづくりへとも繋がります。
スタジアム建設を含め地域に好影響を与えているクラブもある。
どのような理念で経営が行われ、どのような取り組みで地域と共に歩んでいるのか。
そんなことにも注目しながら2025年シーズンを楽しみたいと思います。
さらに…
このシーズン移行は、やがて教育界にも波及するのではないかと考えています。
東北のとある地方自治体では中学校の水泳指導をやめるというようなニュースもありました。
部活動の地域移行なども含め時代は確実に変わってきているようです。
Enjoy Football.