算数の時間です。
いつものようにiPadを持って子どもたちの間をグルグルと歩きます。
とあるチームで呼び止められてパシャリ。
もちろん、男女が交ざっています。
本当に仲がいいのはありがたいです。
そんな教室で算数の学習はグングンと進んでいきます。
単元は完全に無視してグイグイと進む、あちらこちらで教えて回る…
いろんな子がいるのが面白い。
「あれ?なんでこうなるんだろ?どこがちがう?」
「あーこれさ、俺も間違えたんだよね。ここ、こうなってんじゃん…」
「あー!そういうことねー」
「みんな、結構、やらかしてるっぽいよ。」
なんてことがサークルベンチ周辺で語られています。
やってみたら、こんなところは簡単だったけど、こんなところは難しかった。
どこでエラーを起こしやすいのか、どこをクリアすれば正解に結びつくのか。
ボクが説明するわけでもなく、子どもたち自身の学びから出てくるのが面白いのです。
子どもたち一人ひとりが、それぞれのペースで進んでいます。
とにかく楽しそうなのが嬉しいなって思うのが正直な感想です。
でも…
ボク自身の至らなさもあるので、細かな部分を修正して後半へ突入したい思います。
そのあたりは、また書きますね。
本日もお疲れ様でした。