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新緑を眺め大掃除に励む「子どもの日」

新緑の季節が到来

新緑の季節が到来

今日も朝から快晴で暑い一日になりました。

「子どもの日」

サッカーボーイズたちも大きくなってしまったので、あんまり関係もないような(笑)

【蹴球親楽】第1回:こどもの日に思うサッカー少年たちの成長過程
ゴールデンウィークは、U-12(小学生)からU-23(大学生)までの各年代のサッカーを観戦。 我が家の子どもたちも各年代それぞれでサッカーを楽しんでいます。 今日はこどもの日、それぞれの試合を観て感じたサッカーに必要なことについて触れたいと...

こんな頃が楽しかったような気がするんだけれども…

子どもたちが成長するってこういうことだから仕方がないよね。

今日は、朝から家の片付けをしていたという(汗)

2号も旅立ったしボクも仕事の環境が大きく変わってきている。

そんなわけで大掃除でした。

【蹴球親楽】第23回:こどもの日に考えるジュニアスポーツ
こどもの日がやって来ました。 今年は、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの年。 大会出場をかけて各競技の選考会も頻繁に報道されていて、スポーツへの関心度もアップ。 というわけで... 長年、スポーツと教育の現場にいて感じる子どもた...

こんなことも書いていましたね。

2年前の記事ですが、ジュニアスポーツの現状はあんまり変化もないよね。

新聞報道によれば、子どもの数の減少は止まらないし、貧困率も上がり続けている。

どんどんスポーツを楽しむことから遠ざかる。

加熱し続けてきた競技スポーツの低年齢化という問題もある。

「天才スポーツ少年」とか「天才スポーツ少女」とかがメディアに取り上げられる。

子育て系のメディアでは、「こんな子どもに育てよう!」という記事がある。

そんな情報にボク自身も踊らされてきた時期がありました。

「やがて親はいなくなる。だから何不自由なく自分の道を歩めるように育って欲しい。」

そんなことを考えていたわけですが、どうしたって周りと比較しちゃう。

特に一人目の子の時は、焦ってあれこれとやらせようとしてしまう。

「親として」みたいなプレッシャーもあったのだと思います。

ちょっとステレオタイプの子育てにブレーキをかけてくれたのは先輩方でした。

スポーツや教育の現場にいる大先輩や両親たちから子どもたちの見方を教わったのです。

「一人ひとりには個性があること。」

「兄弟であっても違う育ち方をすること。」

「子どもたちのチカラを信じて我慢して待つこと。」

そうなんだよなあ。

親として理想の子どもの姿ばかりを追いかけていた頃は苦しかったものです。

もっと自然体ではじめから関わってあげれば良かったかなあ。

そんなことを振り返る「子どもの日」

明日も大掃除だな。

きっと5月は、ずっとこんな感じだろうと思うとゾッとする(汗)

まあ、いいか(笑)

Gook Luck.

桑原 昌之

くわさん✨️
スポーツと教育の現場に関わる教育研究家。
秦野市議会議員としても笑顔で活動中!
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