お盆休みにはルーツである津南と会津のことを思いながら酒をいただく。
今年のセレクトしたのは「会津娘」と「花泉」
特にこちらの一本は、ちょっと高めなので気合いを入れて注文(笑)

花泉酒造 純米大吟醸 創業百周年醸造酒 【720ml】 - 會津酒楽館 渡辺宗太商店
酒類の販売
ここのところ終戦75年に関する報道を目にします。
ボクらが小さな頃は、戦時中の話を聞くことも多かった。
墓参りに行けば戦士した人たちの話も聞くこともあったわけだし…
絶対に忘れてはいけないことなのに、年々、戦争の記憶は薄くなっている。
ちょっとこのあたりは気がかりなことです。
「過去に学び、一所懸命に今を生きて、未来をつくる」
それがボクら大人の役割だって思うこともある。
そんなことを毎年のように考える。
ボクも歳を重ねてフェーズが毎年のように変わっている。
でもまあ、正月とお盆休みくらいは立ち止まってあれこれ考えたい。

花泉酒造合名会社
地域と造り手の気持ちにこだわった酒造り
会津の酒は、どの蔵も「米」「水」「人」を大切にしている。
それに加えて「業」も明確にうたっているのが「花泉」
会津の中にあって南会津は豪雪地帯であって…
豊かさと厳しさが混ざり合う自然の中で酒造りが行われている。
そんなところで100年続けるってことは大変なことです。
ボクらの学校は、まだ開校2年目。
100年後なんてボクは生きていないけれど、どうなっているだろうか。
そんなことも考えつつ、ありがたくいただいたのでした。

美女と巡る“重要文化財”の宝庫、南会津観光の見どころ | 福島TRIP
美女と巡る福島の旅「TRIP GIRL」第4弾!今回の舞台は福島県の南西部に位置する南会津町(旧田島町)です。「美女と街の歴史を知る」をテーマに旅をしてきました! 南会津町は、田島町、舘岩村、伊南村、南郷村の1町3村が新
会津には帰るチャンスがなかったので、南会津観光はWebで(笑)
でも、これ見ると行きたくなるよね。
早く感染症拡大も収まりますように!