花泉酒造 百周年記念醸造酒とお盆休み

花泉酒蔵 創業百周年記念醸造酒 暮らし

花泉酒造 創業百周年記念醸造酒

お盆休みにはルーツである津南と会津のことを思いながら酒をいただく。

今年のセレクトしたのは「会津娘」と「花泉」

特にこちらの一本は、ちょっと高めなので気合いを入れて注文(笑)

http://souta.shop-pro.jp/?pid=152218188

ここのところ終戦75年に関する報道を目にします。

ボクらが小さな頃は、戦時中の話を聞くことも多かった。

墓参りに行けば戦士した人たちの話も聞くこともあったわけだし…

絶対に忘れてはいけないことなのに、年々、戦争の記憶は薄くなっている。

ちょっとこのあたりは気がかりなことです。

「過去に学び、一所懸命に今を生きて、未来をつくる」

それがボクら大人の役割だって思うこともある。

そんなことを毎年のように考える。

ボクも歳を重ねてフェーズが毎年のように変わっている。

でもまあ、正月とお盆休みくらいは立ち止まってあれこれ考えたい。

花泉酒造株式会社 HANAIZUMI Sake Brewery | 日本酒「ロ万・花泉」醸造元
銘柄「 ロ万・花泉」醸造元 <地域と造り手の気持ちにこだわった酒造り> 花泉酒造では蔵をとりまく環境を大切にしながら、夢とロマンあふれる日本酒造りを目指しています。 山深く自然豊かな福島県南会津町に酒蔵はあります。会津産米100%。自家精米...

会津の酒は、どの蔵も「米」「水」「人」を大切にしている。

それに加えて「業」も明確にうたっているのが「花泉」

会津の中にあって南会津は豪雪地帯であって…

豊かさと厳しさが混ざり合う自然の中で酒造りが行われている。

そんなところで100年続けるってことは大変なことです。

ボクらの学校は、まだ開校2年目。

100年後なんてボクは生きていないけれど、どうなっているだろうか。

そんなことも考えつつ、ありがたくいただいたのでした。

美女と巡る“重要文化財”の宝庫、南会津観光の見どころ | 福島TRIP
美女と巡る福島の旅「TRIP GIRL」第4弾!今回の舞台は福島県の南西部に位置する南会津町(旧田島町)です。

会津には帰るチャンスがなかったので、南会津観光はWebで(笑)

でも、これ見ると行きたくなるよね。

早く感染症拡大も収まりますように!

暮らし
ようこそ!
ON THE BALLへ
\フォローして繋がりましょう/
\この記事をSNSでシェアする/
\SNSをフォローする/
タイトルとURLをコピーしました