飛露喜特別純米をいただく夜。
いろんなことを考えながら飲む酒でした。
調子が今ひとつのじいちゃんのこと、今まで歩んできた自分自身のことなど…
時代の変化もあって目の前から消えてしまうことも多い。
寂しい気もするけれど、抗うことはできないので受け入れるしかありません。
やれることをやるしかない。
いろんな人に支えられて生きていることを実感する夜でもありました。
ボクはボクで、出会った人たちを少しでも支えられたら幸せです。
それぞれの唯一無二の人生がある。
ありのままの相手を受け入れることが尊敬するということ。
だから、出会いに失礼があってはいけません。
精魂込めて造られた酒も心していただきます。
会津に感謝。
出会いに感謝。