自然体で生きるって?

抜井川の上流にて

抜井川の上流にて

「川へ行きたい!」

という我が家のサッカーボーイズ3号と蹴球仲間たちを案内する土曜日の朝。

久しぶりに行った河原は様子が大きく変わっていました。

ここは、千曲川水系の支流である抜井川の上流です。

昨年の台風19号で川も増水し大量の水が流れて山も削られた。

足下の草木を避けながら河原に降りていたですが…

今では簡単に水辺へ行ける。

持って行った鎌などは不要でした。

自然の脅威を感じながらも清流の音は心地よい。

そんな中でも小さな魚たちは元気に泳いでいます。

そして、岩の影から大きな魚も飛び出して上流へ逃げていく。

一度は荒れた川でも魚たちは全力で生きているんですね。

いや、全力じゃないかも?

新たな環境に適応して、自然に生きているだけかも?

あれこれと考えます。

与えられた自然の中で生きることって大切。

そこにあるものを生かしながら生きることをが先で…

何かを欲しがったり、ないからできないとかじゃないんだよな。

自然体で生きるって言葉があるけど…

それは、きっと「そのままの自分」で、「そこにあるものを生かして生きる」ってこと。

そんなことを思った一日。

自然に感謝。

くわさん✨️

桑原昌之(くわはらまさゆき)

話題はスポーツと教育からまちづくりまで幅広く
サッカーとバレーボールの二刀流
プレイヤー▷コーチ▷クラブマネージャー
公立小学校教諭▷私立小学校長▷教育研究家

コミュニティジェネレーター&秦野市議会議員

詳しいプロフィール👉こちら

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