先日のこと…
帰宅すると玄関のドアノブにヤマト運輸さんの袋がかけられていました。
「なんだろうなあ?」
手にすると本のようです。
「なんか頼んだっけなあ?例の本は発売日まだだしなあ」
その例の本はこちら↓
Makuake|やっぱり紙本が欲しい!『イエナプラン 共に生きることを学ぶ学校』出版プロジェクト|Makuake(マクアケ)
『イエナプラン 共に生きることを学ぶ学校』はオランダで、イエナプランに関わる先生や学生たちの必携書です。 2017年、オランダ語原著の日本語訳を“電子版”で発行しました。発行後、購入者より「使いやすい“紙本”が欲しい!」との声が後を絶ちませ...
ボクも推薦文を書かせてもらう機会をいただきました(感謝)
「ん?2冊あるのか?」
2つの薄い段ボールケースが袋の中にあるのです。
ますます謎は深まります。
「最近、紙本は頼んでないのだけれど」
でもって開封すると、こちらの本でした。
やっぱり例の本だった(嬉)
この本に出会ったのは3年前くらいでしょうか。
全てオランダ語ですから読めません(笑)
それでも、3部構成になっている本は分割されて電子書籍で日本語版が発売されました。
こちらを読みながら研修してきたことを思い出します。
そもそも論から実践方法、はたまたマインドの部分まで…
余すことなく書かれているバイブル的な本のひとつです。
「これ紙本でいつもそばにあるといいよなあ」
そんなことを思っていたらクラウドファンディングがスタート。
ここ数年、興味関心を集めている「イエナプラン」
ページをめくりながら復習をしたり、タイムリーな文字にドキッとさせられたり…
いろんなことを再考するためにもありがたい1冊です。
Amazonでの発売は10月15日ということなので、皆さんぜひ読んでみてください。
実は、もう1冊同時に届いていました。
何かとお世話になっているリヒテルズ直子さんの生い立ちからイエナプランとの出会い…
さらに子育てのヒントなどが書かれています。
世界中を飛び回り、多くの文化や人に触れて行き着いた直子さんの胸中が垣間見えます。
「みんなそれぞれの背景があってイエナプランに出会ったんだな」って実感できる本です。
こちらも10月15日発売ということなので是非!