それぞれの幸せを大切にしたい

それぞれの幸せを大切にしたい

それぞれの幸せを大切にしたい

昨日よりも春を感じさせてくれる一日。

ずいぶんと暖かくなったよね。

昨日は春一番も吹いたしさ。

素敵な青空が広がっている。

そんな空と校舎を眺めながら検食。

食べながら頭をよぎったことがある。

学校へ登校してくる子どもたちがいる。

子どもたちの学びを支える教職員がいる。

そして保護者の皆さんがいて、地域の人たちがいる。

今は工事の人たちもいるんだな。

それぞれの人たちが「学校」というフィールドで「幸せ」を探している。

そんな「幸せ」は本当に人それぞれで、その人にしか分からないんだよな。

ボクにとっての「幸せ」は、そこにいる人が笑顔でいること。

「今日も来て良かったあ!」

なんて思ってもらえたら嬉しいよね。

「もっとこうやって学んだらいいのに」

「もっとこうしたら楽しいよ」

「子どもなんだからこうあるべきだよ」

なんていうのはボクらはついつい言ってしまう。

子どもたちを杓子定規に評価してまうこともある。

教師という特性上、めちゃくちゃ上から目線になることもある。

「あの子はこういう子だから…」

なんて一度でもレッテルを貼ると残念ながら幸せにはなれないんだよ。

「それぞれの幸せを考えているか?」

そう考えるとボクもまだまだのようだ。

今週もお疲れ様でした!

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