目覚めて窓を開けると外の方が暖かい。
そんな日曜日の朝だった。
「ゴールデンウィーク頃の気温になるでしょう」
ラジオのお天気コーナーではそんなことを言っていた。
こんなに暖かくなった2月ってあるんだろうか。
丹沢山麓では「23度」が表示されていた。
一気に雪解けとなり雪崩のニュースも…
自宅から佐久穂へ戻る時に見える八ヶ岳も春の様相だ。
野辺山の国道の電光掲示板は「13度」
佐久穂に戻っても「16度」あった。
スーパーには半袖姿の人もいたんだよね。
だが…
週の半ばには真冬並みの気温がスマホに表示されている。
町の中心で「マイナス8度」なら大日向は「マイナス10度近く」だろう。
なんだ普通に冬じゃないか(寒)
「三寒四温」と言っても極端すぎるんだよ。
体調管理が難しいけれど、とにかく身体を冷やさぬように…
そして、春めいた一日は思いっきり太陽を浴びたいよね。
カラマツの芽吹きはまだ先だろうけども地面には春を感じられるはずだ。
そんな春に向けた変化に敏感でいたいなって思う。