2022年元旦の朝は氷点下でした。
例年になく寒い元旦を迎えましたが、防寒対策をして丘の上へ。
標高60mほどの地点で見る初日の出。
今年は雲ひとつない最高の天気に恵まれました。
秦野へ住むようになってから47年。
毎年のように初詣に訪れる曾屋神社へ。
2年ぶりの初詣。
いたはずの人たちがいない寂しさを感じながらの参拝。
まあ、それぞれ元気でいてくれたらいいよね。
2022元旦の富士
初詣の後に立ち寄るショッピングモールの屋上から見える富士はお見事でした。
例年にぎやかだった正月もコロナ禍にあって沈滞ムードは継続中。
売れない福袋とか…
経済は全くもって上向きにはなっていないことを実感。
昼は実家へ。
とても賑やかだった正月はいずこへ?
我が家のサッカーボーイズはそれぞれの場所にいる。
さらに親戚に不幸があったので祝えない。
それでも神棚を整える父の姿にグッと来るものがありました。
新しい札を神棚に入れて参拝をする。
これは毎年のように行われてきた我が家の伝統でもある。
そして…
これまで誰も知らなかった神棚の秘密があった。
50年前の御守。
ボクが七五三で訪れた世田谷八幡宮のもの。
まさか、神棚へ収められていたとは母も知らず…
なんとも言えない気分になって山へ登ることにしました。
今日は雲も少ない。
きっといろいろなものがクリアに見える。
そんなふうに思って弘法山公園へ。
相模湾はキラキラと輝き大島や利島もくっきり。
予想通りに素晴らしい景色で最高でした。
おまけに富士箱根方面も雲はなく最高の夕景をパシャリ。
二度とない瞬間を捉える。
どんなことであれ「全力で!」
毎日を大切に生きようと思います。
2022年も人生という名のボールは転がり続ける。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。