25年前、私は大学4年生、最後の関東大学バレーボールリーグ戦は成績振るわず、入替戦に回るという危機のあった時期でした。
夕刻から順天堂大学で行われた中央学院大との一戦は、ストレート勝ちで降格を免れ面目躍如。
大阪で開かれた最後の全日本インカレでは格上だった亜細亜大から1セット目をもぎ取りながら逆転負けでしたが、まあそれなりに満足して競技を終えたのです。
そう、ちゃんとやっていたんです!
それからというもの、アスリートとは思えない生活を送りながら四半世紀が過ぎ去っていきました。
この間、身も心もだらしなくなってしまった私も来年早々には47歳となります。
寄る年には勝てませんが、何とか抵抗すべく、四半世紀ぶりのトレーニングをしています。
おかげさまで若かりし頃の面影を取り戻しつつありますのですが、まだまだです。
今回はプロの力を借りてのカラダづくり、
しっかりと結果を出したいと思います。
期限は12/19。