プレジデントファミリー最新号に掲載された、脳トレで有名な川島隆太先生の記事。
朝食と脳の関連について研究した結果から
朝食でおかずの品目が多いほど、脳がよく働き、よく成長する
ということがわかったとのこと。
「早寝・早起き・朝ごはん」と文部科学省も声高に叫んでいるが、朝ごはんの質も問題のようです。
おかずなしの朝食をとる子は全体の4割
つまり、パン1枚だったり菓子パン1個だったり…
さらに米とパンを比較すると、
米を食べる子どもたちの方が知能指数が高い。
ヨーロッパでは全粒粉でつくられたパンが主流なので話は別とのこと。
昼食は給食なので栄養に心配はなし、夕食は食べ過ぎというくらいに食べている。
問題は朝食だ!
朝食に関しては親の意識が大切で、
生活習慣は全て親の責任
勉強は親にとっても重要で努力の成果が目に見えますが、生活習慣はもっと重要なのに気づかない。
確かに一生懸命に塾に通っていても、しっかりした生活習慣が身についていない子はいますよね。
ジュニアサッカーの世界でも同じです。
よい生活習慣と朝食のクオリティ、考えさせられる記事です。
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