早稲田大学大学院スポーツ科学研究科の記念式典へ。
2010年度、ここで学んだ1年は今でも大きな財産になっています。
スポーツを通じて社会を変えていく
大きな使命のもとでトップアスリートを始め、いろいろな業界の人たちが集まる大学院。
友添先生や中村先生から設立の経緯について話がありました。
もの凄いスピードで、大きな使命をもって、日本のスポーツ界に変革をもたらす研究科ができた。
平田先生からも、早稲田がスポーツの拠点となる重要性などのお話が…
2020東京五輪は、財政面や商業的な面だけがクローズアップされがちです。
でも、確実にその後の社会を変えていく重要な大会になるのは間違いありません。
間野先生が口にするオリンピックレガシー…
東京五輪に向けて、そして五輪を契機に世の中の課題を解決していく。
日本にも世界にも様々な社会問題があります。
私のフィールドは、学校を中心とした地域コミュニティです。
子育て、健康増進をはじめ多くの課題が存在しています。
子どもたちに笑顔がない地域に未来はない。
そう信じています。
だからこそ、スポーツと教育の分野で貢献したい。
そう思うのです。
最後に彼末先生が登壇され、社会人修士に関するコメントをくださいました。
ワイワイやること、パッションが大切なこと、世代がつながること
これらの重要性を語っていただき閉会となりました。
応援部によるパフォーマンスがあり、紺碧の空も校歌も熱唱。
2次会は、お休みなのにこの日のために開けてくれた「北京」
エネルギーをいただいた夏休み最後の日曜日。
みなさん、本当にありがとうございました。