変わる風景と生きる道

教室から見える光景 暮らし

教室から見える光景

教室の後方に置いてある自席から見える風景…

第2東名建設中、周囲の田んぼも埋められていく光景を目にする毎日です。

開発という名の下に、自然がなくなってしまうのは寂しい限りです。

また、駅前では大型店舗が閉店するなど街の様子も変化しています。

その時々の環境に合わせて、変わって行くことは仕方がないことです。

環境の変化を嘆いていて、立ち止まっていてはいけません。

変化に柔軟に対応して生きていく。

それが何よりも大切なことです。

変わりゆく街と同様に人も変化して、進化していく。

10代の頃の自分と20代の自分では見える世界が違うはずです。

30代、40代なら尚更だと思います。

来年には50代に突入する自分も同じです。

まだまだ進化の途中…

この年になって、ようやく自分に素直になったかもしれません。

いろんなものに抗ってきた自分がいます。

でも、心の底から好きじゃないことも続けてきた。

格好つけて、それはストレスとなって溜まってしまいました。

ウェイトダウンと同時に考えられるようになったこと。

本当に必要なものは何か。

ポジティブに捨てていく作業ができるようになってきた。

変わりゆく街の状況と同様に、自分も変わる。

変わることを選べるのは自分自身です。

誰にも邪魔されることはない自分だけの大切な人生。

しっかりと歩みたいと思います。

暮らし
ようこそ!
ON THE BALLへ
\フォローして繋がりましょう/
\この記事をSNSでシェアする/
\SNSをフォローする/
タイトルとURLをコピーしました