坂の上の坂を再読する

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坂の上の坂

来年には50歳を迎えます。

あなたの人生の後半戦、この一冊が分かれ道。

藤原さんの本を書棚から引っ張り出しました。

2012年、新潟の蔦屋書店で直接お目にかかって入手したことが懐かしい。

司馬遼太郎の名著『坂の上の雲』の舞台となった明治維新直後の日本は、平均寿命が今の約半分でした。一仕事終えた後は自然に枯れていき、隠居生活の後に奇麗に死ぬことができました。でも、多くの人が80代まで生き延びる現代では、仕事をひとやま超えたからといって、余生を慣性だけで生きるのは無理があります。

そうですよね。

老後はノンビリとなんていうのは、もはや幻想なんだと思っています。

できる限り、自分の足で歩き元気に人生を歩き続けるためにも読んでおきたい一冊です。

この本では、上り調子に坂を上る人生を歩むために50代までに何を準備しておけばいいのか、本当に必要なことを提案します。

これから50代を迎えようという人たちには、読んでみることをオススメします。

ちょっとしたヒントがありますよ。

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