教育 正解?そんなものはないよ(笑)【せんせいのつくり方】 盟友、ゴリくん(岩瀬直樹氏)、まだお目にかかったことのないPAJ寺中祥吾さんの共著。面白い本です。著者からのメッセージにはこうあります。ワークには正解はありません。ワーク自体に答えがあるのではなく、ワークを通して「自分にとってどのような意味... 2014.10.07 教育
教育 台風18号、子どもたちのいない学校にて 台風18号の影響で休校となりました。子どもたちのいない教室は、やっぱり寂しいもんです。昨夜から降り続ける雨で校庭には川ができています。北から南に向かって低くなっているために、南側の道路には水がたまり冠水。その先には川...時折、消防車が見回... 2014.10.06 教育
教育 母校の運動会を観ながら考えたこと 母校である秦野市立大根小学校の運動会へ行ってきました。やっぱり子どもたちの頑張る姿は感動的だし、子どもたちの姿を観る大人たちはみんな笑顔。運動会の準備というのは、それはそれで大変でネガティブにとらえる人もいるようです。でも、やっぱり終わった... 2014.10.04 教育
教育 子どもたちに「やった」の心を! 学年集会にて3年生の前半をふりかえり、後半に向けて子どもたちに話をしました。なんともタイムリーなTシャツを着ている子がいたので思わずパシャリ!出会った春から、暑い夏を超えて季節は変わろうしている10月初旬の金曜日です。思い起こせば、これまで... 2014.10.03 教育
教育 多様なニーズに応える教室づくりをめざそう 45分の授業には、必ずゴールがあります。教わるのではありません。子どもたちが主体的に学ぶのです。大切にしたいこと「何を学ぶのか?」「なぜそれを学ぶのか?」「学ぶとどんないいことがあるのか?」こんなことをイメージしてから授業をスタートさせます... 2014.10.02 教育
教育 子どもたちの成長とこれから【2014年度前半を終えて】 小学校3年生、26名の子どもたちと過ごした2014年度前半が終了しました。子どもたちに前半をふりかえる作文と私宛のメッセージをかいてもらう9月末。コメントからいろいろなことが見えてきます。とても楽しんで過ごしていること。成長を彼らなりに実感... 2014.09.30 教育
教育 稲刈りの季節、子どもたちの成長も進む。 自宅近くの田んぼも稲刈りの時期を迎えています。既に刈り取られているところもあり、すっかり秋という感じ...ついこの間までは、灼熱の夏だったのにと思うと不思議な感じがします。朝晩の風も冷たく、心地よいのはありがたいのですが時が経つのは早いもの... 2014.09.17 教育
教育 母校で感じた子どもたちを取り巻く環境 一日中、母校である秦野市立大根(おおね)中学校の体育祭へ。中学生たちの笑顔を観ながら考えたことがあります。「多様性」の中で育っていく子どもたち私たち団塊ジュニア世代が中学生だった頃、経済はまだまだ右肩上がりでした。勉強して偏差値の高い大学を... 2014.09.13 教育
教育 【教師の話し方】具体的な行動をイメージできるように話そう。 とある会議にて...冒頭、教育関係者が説明を始めました。ダラダラと経過説明を行い、結論がどこにあるのかわかりません。おまけに話があちらこちらへ飛んでいくので、何の話なのかもわかりにくい。そして、最後に結論だけ言っておしまい。「ん?報告?何の... 2014.09.10 教育
教育 教室で起こっていることをフレームワークを使って考えてみよう 教室では日々、いろいろなことが起こります。子どもたちの学ぶ姿や友だちとの関わりなど観察することもたくさん…担任として、それぞれの問題をどう解決していくのか?しっかりと考えなくてはなりません。そんな時に役立つのが、ビジネスでも用いられる様々な... 2014.09.08 教育