日々の暮らし

日々の暮らし

待ち遠しいミカンの季節

台風が近づく雨の中で見つけた果実…秋も深まってくればオレンジ色に染まって食べ頃になります。丹沢や大山に囲まれた秦野市では、陽当たりの良い斜面でミカンの栽培も盛んです。ボクらのホームタウンである弘法山の南麓が栽培のメイン。5分も歩けば、あちら...
教育

「あけび」食べたことある人は?

書写の時間です。今日のお題は「あけび」まずは写真だけを見せて質問です。「これ何だか知ってる?」「ドラゴンフルーツ!(笑)」どうやら見たことがない子どもたち多数...「あけびじゃん!」「お、よく知ってるね。知ってた人は?」6年生105名中、知...
日々の暮らし

大山の麓で育つ子どもたち

大山の麓で育つ子どもたち…ちょっと前までは学校の目の前に田んぼがありましたが、今はありません。「虫探しにいったのに、何にもいなかった。」階段を上ってきた1年生のつぶやきです。田んぼの脇に行けば、たくさん見つけることができたバッタたちはどこへ...
日々の暮らし

在来線にはノスタルジーと魅力がある

鉄道はボクの生活に欠かせないもの。毎日のように乗っている小田急線を始め、両親の実家を繋ぐJR…ボクは自動車よりも列車に揺られる方が好きです。新幹線などはなかった子ども時代を思い出すと、やっぱり在来線に乗りたくなるのです。指定席の予約ができず...
日々の暮らし

歴史は都合のいいようにつくられる

江戸城北の丸にある田安門を初めてくぐりました。太田道灌から始まった江戸城の構築はスケールが大きいものです。この一つの門をとっても地方にある城とは風格が違うことがわかります。強大な力をもって徳川幕府は250年あまりも続いたってことでしょう。こ...
日々の暮らし

教え子たちとふりかえる15年前の自分

とにかく少し変わった先生だったらしい。「授業の記憶は、ほとんどない。でも、眠くならない。」「いつも体育が楽しみだった。」「遊んでばっかいたよね。」いろんなフィードバックをもらいながら教え子3人衆と一献。15年前の卒業生たち…当時のボクと言え...
日々の暮らし

「対話の原点」とは何だろう?

誰かと話をする。それぞれが抱えている問題を課題として一緒に考えていきます。どちらかが聞き役に徹して傾聴し続けるのが基本ルール。「それってこういうことだろうか?」と質問を投げかけながら尋ねることも大切です。必要であれば質問をして、どんどん話し...
日々の暮らし

それぞれの大切な人生の旅

人として生きていくなら、忘れてはいけないことがあります。「人は誰かのためにボロボロになるために生きているわけではありません。」世の中には、残念な人たちがいるものです。子どもだからとバカにしたり...女性だからといって軽視したり...子どもた...
日々の暮らし

新潟への旅で感じたこと

急に思い立って普通列車の旅を敢行。小さなバックにMacBookProも背負って新潟へ。いつも太平洋側なので逆サイドへ行ってみたい。新潟は父のルーツでもあるとか理由はいろいろです。小学生の頃、父の実家のある津南から上越線ルートで帰ってきたこと...
教育

「頭のいい人」はシンプルに生きる

いつもの書店に平積みになっていた本。「人生は一度限り。学ぶのに、遅すぎることはない!」というメッセージに釣られてパラパラとページをめくります。まあ、この手の本は割と好きでよく読んでいます。人生を送る上での基本的な考え方を整理してくれるエピソ...