日々の暮らし

何を捨て何を残すかで人生は決まる(本田直之)

「持てる生活」から「持たない生活」へ世の中がシフトしています。「みんなが同じモノをもって幸せになる」というような共通の価値観ではやっていけない時代となりました。多様性が求められる時代でもあり、幸福の定義も変化してきました。モノを持っているこ...
日々の暮らし

坂の上の坂を再読する

来年には50歳を迎えます。あなたの人生の後半戦、この一冊が分かれ道。藤原さんの本を書棚から引っ張り出しました。2012年、新潟の蔦屋書店で直接お目にかかって入手したことが懐かしい。司馬遼太郎の名著『坂の上の雲』の舞台となった明治維新直後の日...

本質に迫るために役立つ3冊

高度経済成長期に生まれた団塊ジュニアのボクたち...モノに囲まれて生きるのが当たり前になっています。経済優先の下、いろんなものを持っていなければいけないような錯覚もあります。食べるものにはお金をかけず、スマホの通信料や遊興費にお金を費やす。...

花をながめて大切なことに気づく100の言葉

先日、石巻駅近くのコンビニで見つけた本。パラパラとめくってみたら花の写真が素晴らしいので購入。プロの写真家による美しい花の写真と名言が綴られています。読むと言うよりは、思い立ったらめくる本です。私たちはどんな時にも、自分が学び、成長を遂げる...
日々の暮らし

腹割ってかっこいいじゃん!【Tarzan】

Tarzanの最新号。夏に向けての特集が続く季節、腹を割るためのノウハウが満載です!出てくる人たちの腹筋は、それはそれは見事なものです。日々の食事やトレーニングの賜物と言っていいでしょう。何よりもかっこいい!やっぱり食事の見直しが大切!まず...
日々の暮らし

決断力の磨き方

私たちは、家族、職場などいろいろなネットワークの中で生きています。ある特定の目的で集まって、それぞれが個性を発揮していかれればいい。でも、そうはいかないこともあるのです。7つの習慣から言葉を借りれば、Win-Winの関係であることは簡単では...
教育

子どもという価値を再読中

子どもたちにとって最も身近な存在は「母」2010年に読んだ本を書棚から引っ張り出して再読中です。この本を手にすると少子化問題を打破するのは並大抵のことではなさそうです。90年代以降、少子化は社会的問題としてさまざまな議論を呼んできた。しかし...

楽しいマインドマップ【天才のノート術】

大学の先輩にもあたる内山先生の本...どうしてマインドマップなのか?という問いに対して答えが見いだせる本。第1章 思考を「見える化」する──思考と記憶の正体第2章 思考のバリアから解放されるノート術──マインドマップ第3章 共感できるノート...

人を巻き込む地域のプロジェクト

ソトコトの最新号。日本全国のさまざまな地域で、いろんなプロジェクトが進行中。地域にはそれぞれの課題があって、切羽詰まって動き出したプロジェクト...地域の少し先を見据えて、既に動き出しているプロジェクトもあります。少子高齢化、過疎...今ま...

課題解決のヒント

教室の書棚にある3冊の本。「コミュニティデザイン」JFAハウスで山崎さんの話を拝聴したときのサイン入り。「まちの幸福論」六年の国語の教科書にも出てくる。「問題解決ノート」最新刊で問題解決手法が書かれている。山崎さんとStudio-Lが関わっ...