ボクには師匠がたくさんいます。
いろんなフィードバックをもらえます。
時として「ドキッ!」とするようなこともある。
本当にありがたいことなのに…
「こんなところを心配しているよ。」
なんて感じで、いろいろと教えてくれるのに…
「えー?そうなの?別にいいじゃん!」
と反論してしまう可愛げのない自分。
頭の中で、いろんな思いが高速回転しているくせに…
「じゃあ、どうすればいいのかな?」
なんてことを実は同時に考えている。
そんなことがよくあります。
「急ぎすぎて、ボクではない何者かになろうとするような自分」になろうとする。
年齢的なものもあるのかもしれません。
何かを遺しておきたいというような焦りもあるのです。
そんなボクに「待った!」をかけてくれる人たちがいるのはありがたいこと。
「それって本当にそう思ってる?」
「最近、何か焦っていない?」
「そうじゃないんじゃないかなあ?」
っていうような問いをくれる。
正直に言えば…
「たしかにその通りだな。ちょっと無理してるし焦っているんだな。」
そんなことに気づかされるのです。
理想像を追い求めるのは悪いことではありません。
むしろバージョンアップには必要なことです。
だけど…
そこに無理が生じたら自分の力なんて上手に発揮できません。
チカラが入れば入るほど、プレーにミスが出るものです。
だから…
もっと自然体で焦らずにいればいいんだよね。
そうだなあ…
妙にチカラが入っていたので自然体に戻したいなって思います。
さあ、今日も頑張ろう!
Good Luck.