学校近くの森に大きな鳥が飛んでいるのを目撃。
「アオサギ」という鳥なのだそうです。
特に珍しい鳥ではないのですが、樹上にとまる光景は初めて観ました。
夏季にユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸中部、東南アジアなどへ南下し越冬する。アフリカ大陸南部やユーラシア大陸南部などでは周年生息する。日本では亜種アオサギが夏季に北海道で繁殖のため飛来し(夏鳥)、冬季に九州以南に越冬のため飛来し(冬鳥)、本州・四国では周年生息する(留鳥)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%B5%E3%82%AE
どちらかというと河川や田んぼで魚を待ち伏せしている姿をよく見かける鳥です。
自然豊かな大日向ですから獲物はたくさんいるのでしょうね。
この時期はいいけれど…
厳冬期はどうしているのかが今から気になります。
それしてもいろいろな発見があります。
「あれなんだろう?」
ってところから始まって興味関心の輪が広がっていくと楽しいですよね。
夏休みは好奇心を刺激する絶好のチャンス。
みんな楽しんでほしいなあって思います。