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【蹴球親楽】第45回:新たなチャレンジの舞台を訪問

パーソナルトレーニングジムBody Rulers

パーソナルトレーニングジムBody Rulers

とても暖かい土曜日。

30年近く前の腕時計を時計屋に持って行った。

ちょっと高くつくとは思うのだけれどオーバーフローをしてもらうことにした。

その後、スポーツショップに行ってプロテインを購入する。

春を迎えるに当たって身体も更に動きやすくなるので筋トレも加速させたい。

そんなわけで…

東海大学前駅の改札を出てわずか1分もあれば(かからないかも)ジムへ。

パーソナルトレーニングジム「Body Rulers」

実は、我が家のサッカーボーイズ1号が今月からスタートした小さなジムだ。

秦野のジムならパーソナルジム BodyRulers | 終わりのあるダイエットを実現

サッカーでも驚くようなパスを出すけれど、その生き方も面白い。

我が家のサッカーボーイズは3人いて、それぞれが刺激しあってきた。

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こんな頃も何だか今は遠い昔だよなあ。

大学を卒業して普通に就職するかとも思ったら再びボールを蹴ることにした。

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それも急展開で弘前でプレーして…

更に孫まで産まれちゃったんだよな(笑)

ハラハラするけれども、いつだってチャレンジャーだよ。

その後は神奈川へ戻ってきて某大手ジムでパーソナルトレーナーをしていた。

「独立するよ!」

「え?大丈夫?」

「まあ、なんとかなるっしょ!」

みたいな感じでグイグイと準備を進めてきた。

そんな姿は完全に彼のプレースタイルを思い起こさせるのだ。

ということで、トレーニングをお願いした。

上半身を中心に45分ほどだったろうか…

その後、あれこれと話をしていたらボクの両親も坂を上がって来た。

もうすぐ81になる父もベンチプレスにチャレンジ(笑)

「小さいけれど可能性は無限大」

そんなことを感じた土曜日の午後…

まあ、地道にやってくださいね。

ボールリフティングをする時みたいに。

Enjoy your life.

桑原 昌之

スポーツと教育の現場で子どもたちの成長を見守り続けて来た教育研究家です。教職員・保護者・スポーツ指導者向けの研修、ワークショップもしています。2023年9月より秦野市議会議員としても笑顔で活動中。
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